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子ども乗せ電動自転車どれがいい?
2023.11.10
こんにちは!大阪の女性不動産屋 宅建士成瀬です。
今日は、最近街でほんとによく見かける子乗せ電動自転車のおはなし。
私が第二子を産む数年前から、ちょっとした夢がありまして
それが、街でよく見かける子乗せ電動自転車!
自分もあれに我が子を乗せて颯爽と走りたい!というもの。
少し前の自分の誕生日に夢を叶えて、”子どもを乗せる電動自転車”を買いました。
街で見かける子乗せ自転車、全部一緒に見えていたんですが
調べてみると実はいろいろあって、
・パナソニックのGyuttoシリーズ
・ヤマハのPASシリーズ
・ブリヂストンのbikkeシリーズ
これらが3代巨頭だということがわかりました。
けど、どれがいいのか全く分からなくて困りました。。
タイヤは大きいもののほうが進みやすいだろう、
なおかつ見た目もかっこいい!と思って、
はじめは26インチのHIDEE Ⅱを検討していたのですが
子どもを乗せて試乗してみた結果、怖くてあっさり排除。
うん、20インチのほうが圧倒的安定感。
アラフォー母、見た目より優先すべきはこけない安心でした。(笑)
すべて試乗した結果、私はパナソニックのうしろ載せタイプ
”ギュット・クルームR・EX”にしました。
これがいちばん漕ぎ出しのアシスト力が強かったし、
自転車をとめるときスタンドを立てると、
スタピタという機能でハンドルが自動で固定され
自転車がふらつかないから倒れにくい!
それに、鍵を自動で開錠できるラクイックという機能もついてるので
子どもや荷物を持って乗ろうとしたときにとても楽。
子乗せシートは、子供用品で安定のコンビコラボモデル。
この3代巨頭の中で一番販売数が多いというパナソニックのGyuttosシリーズだけあって
やっぱり機能が一番考えられている、実用的で使いやすいなと思ったので
私はこちらを購入しました。
が。見た目で言えばHIDEE Ⅱがかっこよかったし
前輪24インチ後輪20インチのbikkeもよくて、
走りながら自動充電が魅力的なBRIDGESTONE。
頭部を270度包み込み、折り畳めたり、背面ポケットがついているハグシートが魅力的な
YAMAHA(アシスト力はパナのギュットと遜色なく感じました)。
めっっちゃ悩みましたが
実際試乗してみたらあっさり決まりましたね。(笑)
百聞は一見に如かずというやつでした。
大阪の北摂のこのあたりで試乗できるのは
梅田のヨドバシカメラ地下(ほぼ全車種試乗可能)と
御堂筋線 緑地公園近くにあるサイクルベースあさひ緑地電動自転車館。
どちらも予約なく当日行って試乗できました。
そしてびっくりするのが子乗せ電動自転車のそのお値段。約20万円弱。
お店によっても車種によっても多少の前後はありましたが
総じてこのぐらいのお値段するのですね、、
あ、ああ?
お、おお。
なかなか怯みます(笑)
それにプラス、レインカバー1.5万円程度、ヘルメットなども必要なのでもう少し。
てことで、一番安く買える方法を鬼のように検索しまくり
万が一の故障や保証など安心面を考慮して、
楽天のサイクルベースあさひショップでネット購入→
近くのサイクルベースあさひ実店舗で受け取り、という形にしました。
本格的に自転車に乗るなんて、よく考えたら20年ぶりぐらい。
(電動自転車なのに乗った初日は盛大な筋肉痛をおこしたアラフォーの私)
20代前半で車生活になってからもう何十年と車生活一筋。
電車に乗ることもほとんどなく、まず歩かない
すぐ目の前の自販機に行くのも車乗っちゃうような生活を送ってきたら
身体の為に太陽を浴びて、からだを動かす生活がしたい!
と思うようになりました。
子どもの保育園の送迎を自転車で行うようになり、
有酸素運動が気持ちよくて
いまのところ楽しく自転車生活送れています。
車生活で甘やかし、無くなってしまった筋肉がこれで少しでも鍛えられて
ヒップアップできたら…と淡い期待を抱きつつトレーニングのつもりで登園してます。
通学でパナソニックの電動自転車(ティモシリーズ)に乗っている上の娘(JK)の
電動自転車の呼び方→→”電チャリ”というそうです。
なので私も乗っかって”電チャリ”と呼んでますが
皆さん、”電チャリ”って言いますか??
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