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『庄内よつば学園』令和8年4月開校 豊中市の小中一貫校
2025.10.09
こんにちは!豊中市の女性不動産屋 宅建士の成瀬です。
今年もはや10月になりました。
豊中さくら学園につづく豊中市で2校目の小中一貫校、『庄内よつば学園』
半年後の令和8年4月開校予定で着々と工事が進んでいます。
工事用の防音シートが外され外観がわかるようになってきました。
令和7年10月9日現在、こんな感じです↓↓

豊中市小中一貫校 庄内よつば学園
「庄内西小学校」「庄内南小学校」「千成小学校」「第七中学校」の4校が通学域となっていて、
これだけの人数を収容する学校なのでさすがに大きいですね!
令和7年4月にはこの学校の近隣に民間保育園が2園開園済みです。
少し東側のエリアにも令和8年4月、新園の認定こども園「豊中そらいろ保育園(仮称)」が開園予定です。
(こちらは高川小学校の通学エリアのようです)
よつば学園近くのエリアはこれから子育て世帯がブワッと増えていくはず♪
実際に、このあたりは解体助成金が出ていた関係で解体→新築と
新築住宅がすごく増えています。
神崎川駅徒歩10分ほどの場所なので利便性もよさそうですし。
神崎川駅のお隣の十三も、関空まで繋がる阪急の新線が今後開通予定で
十三一帯も再開発のようになっていくと不動産屋として希望的観測で見ています。
そうなると、お隣の駅であるこの神崎川駅エリアの価値も上がっていくだろうと思っています。
だって何より、梅田まで電車3駅、7分で到着する圧倒的立地!
北摂の不動産屋さんでもまだこのエリアの価値に気づいてない!と私個人的に思ってます。
学校ができる!となるとまずは近隣に保育園やこども園が進出する→
すると、子育て世帯が流入することを見込んで大手アパートが建つ→
住宅建築用の分譲地が売り出されたり、建売住宅の販売が徐々に出てくる
(この時点で坪単価が上昇してきます)←イマココ。
結果、子育て世帯がブワッと増えて街に活気が出て活性化していくはず!
お隣の十三駅に新線が通る頃にはもっともっと価値が上がるはず~!と
希望的観測をもってみていますよ。
株も仮想通貨も、じわじわ上がって気づいたころには爆上がり!というのが世のツネです。
さあ、このエリアはどうなっていくでしょうか♪楽しみです。
